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電子線の目的別応用例
電子線照射の可能性
はじめに
電子線照射技術は、様々な産業で様々な目的で利用されています。
ここでは、目的別に電子線照射技術の応用例をまとめました。
今後益々電子線を利用した新製品、新素材が登場すると期待されています。
最近では天然高分子への適用も研究されています。
電子線照射効果の概念
電子線(電子ビーム)を物質に照射すると様々な変化が起こります。
それらは多くの産業で役立てられています。
電子ビームの効果
目的別の応用例(主なもの)
目的 具体例
素材の性質を改善する  
  耐熱性をアップ 樹脂材料の耐熱性をあげることで、高温環境下や熱湯にさらしても変形しにくくなります。
強度をアップ 樹脂材料やゴムなどの機械的強度をアップします。
素材に新機能を加える  
  保水力をプラス 樹脂材料に親水性のある物質をグラフト重合(分子レベルの接ぎ木)することで、保水力を加えることができます。
消臭効果をプラス 樹脂材料に脱臭機能のある物質をグラフト重合することで、消臭効果をプラスすることができます。
難燃性をプラス 合成繊維に難燃性の物質をグラフト重合することで、燃えにくい繊維にすることができます。
形状記憶機能をプラス 電子線を照射した樹脂成型品は、非照射のものに比べて形状回復能力が向上します。
樹脂を固める  
  傷つき易い素材を保護 フィルム等にEB樹脂でコーティングすることによって傷が付きにくく仕上げをすることが可能です。
より良い材料に改善する  
  環境に優しい材料に 台所で使うラップフィルムは、塩化ビニルより安全なポリエチレンが使われるようになりました。
これは、ポリエチレンの引っ張り強度や耐熱性が向上したためです。
より高性能な材料に 繊維強化・セラミックス複合材の強化繊維に用いられる炭化ケイ素に電子線を照射すれば、摂氏1500度以上の耐熱性が得られるので、宇宙航空分野や原子力発電、核融合炉などの構造部材として期待されています。
加工方法を改善する  
  熱に弱い材料を加工 電子線照射は常温で処理できます。
感熱紙のクリアコーティングは、電子線を使って加工されています。
世の中には熱くなると変色したり変形したり変質したりする材料が多いのですが、電子線が問題を解決してくれる可能性があります。
生産効率を改善する  
  硬化処理速度を向上 樹脂の硬化の場合、紫外線や熱乾燥に比べて、電子線の方が短時間で硬化することができます。
従って生産性が向上し、ラインも短くできます。
束ねて(重ねて)加工 電子線は物体透過性があるので、色のついたものでも重ねた状態で加工することができます。
素材を扱いやすくする  
  バラバラに分解する 粉状にするのは難しいのですが、電子線を照射することにより粉砕を可能にします。
殺菌、滅菌する  
  滅菌する 医療用器具に付着した雑菌やウィルスを死滅させます。
殺菌する 包装材の殺菌にも電子線が利用可能です。
クイックインデックス
 電子線照射装置
 EBセンター
 高電圧電源装置
 高電圧試験装置
 
 
 
電子線の目的別応用例
 
 
 
自動車産業での電子線活用例
 
 
 
電子線架橋と化学架橋の比較
 
 
 
樹脂硬化、電子線と紫外線(UV)の比較
 
 
 
電子線照射装置の用途
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